こんにちは、ダメパパシアンです。
2020年8月、今年の夏は平年より平均気温が高いらしい。
また、9月も平年より高いとの見通しとのこと。
今年は本当に暑い気がしますが、そんな暑い時、食べたくなるのが冷たい食べ物ですよね。
私は、ざる蕎麦が大好きなので、お蕎麦屋さんに行くとざる蕎麦しか頼みません。
そんな麺が大好きな私から、前回の蒙古タンメンに引き続き、またまた麺類を紹介していきます。
今回は、コストコに売っている商品、「韓国冷麺(4人前)」です!!
価格は1098円(税込)です。
韓国冷麺初体験でしたが、どんな感じだったか纏めました!!
そば粉とどんぐり粉で作った麺とは?ただのどんぐりだった!!
妻に買ってきてもらって、さらぁ~っと裏表見た時に目が入ったのが、「そば粉とどんぐり粉入り」の文字w
どんぐり粉って何??って感じじゃないですか。
まさか、あの外に落ちてるやつじゃないよね??
なんて思いつつ、私が男だから知らないのか、私が無知すぎて知らなすぎるのか、どちらにせよちょっと調べてみました。
※ちなみに妻に「どんぐり粉って知ってる?」と聞いたところ、「どんぐり粉って何?」と逆に返されましたw
<どんぐり粉について>
どんぐり粉は、その名の通りどんぐりを粉末状にしたものです。
どんぐりもたくさん種類があり(見た目違うのは見たことないですが)、中でも食用どんぐりといったものがあり食べれるものが決まっているようです。
低カロリーだけど栄養価が高い食べ物で、韓国では中々メジャーなようです。昔ですと、縄文時代にすごく食べられてたらしいです。。。w
気になった方は、下記に調理法などが纏められたサイトがありましたので、ご参考ください。
https://matome.naver.jp/odai/2144748163760535601
<韓国冷麺について>
そもそも、韓国冷麺の麺は、そば粉とでんぷん粉で作っているのが主流のようです。
どんぐり粉を使用したものが多いといったわけでもないそうです。
また、コシがなく噛み切りやすく柔らかいものが多いとのこと。
ちなみに、日本の冷麺といえば盛岡冷麺が有名ですが、こちらの麺は「小麦粉」を主原料としたものが多いようで、コシがあり、歯ごたえがあるのが特徴です。
麺の茹で時間はわずか40秒!!
袋を開けて中身を出すと
「特製冷麺スープ」
「冷麺」「からし」
が4食分はいっています。
麺の入っている袋を開けるとこんな感じ。
麺は細くて、そして思いのほか、色が茶色っぽいw
どんぐり粉とそば粉を混ぜるとこんな色になるんでしょうね!!
そして、お湯を沸かすのですが、ここでの茹で時間は、なんと40秒!!
40秒ってもはや茹でる意味あるのかって感じですが、とりあえず40秒
セット!
そして、40秒たったら、ざるへ移して、冷水でヌルヌルがなくなるまで洗います!!!
皿に移せば、後は盛り付けとスープを入れるのみ!
特性スープを凍らせると美味しい!!新たな発想
何となく盛り付けを行って、特製冷麺スープを入れるんですが、ここでまさかのワンポイント。
冷麺なのでスープが冷たい方が良いのか、冷凍庫でシャーベット状に凍らせとくんです!!
これは私の考えではなく、ちゃんと袋に書いてあるんですね。
感覚的には、アイスコーヒーに氷を入れるのに、薄まらないようにコーヒーの氷を作って入れるって感じでしょうか。。。
ただ、これが、キンキンに冷えていると、麺も気持ち締まって、冷たくてよかったです!!見た目も涼しげで楽しいです!!!
あと、冷麺だけでなく、ざるそばとかそうめんを食べる時につゆをシャーベットにして出したら、子供が喜びそうだなとも思いました。
具材はある程度用意した方がよい!!
袋の盛り付けの感じを見てもらうと見栄えもあるためか、本当にこういう感じでたべるのかはわかりませんが、具材はそんなにないですよね。
私は、こんな感じで
ゆで卵(1個)
きゅうり薄切り(袋の真似w)
ミックスグリーン
ラディッシュ(少々)
キムチ
と結構載せたのですが、麺が細く歯ごたえもあまりたいため、私は1食分の麺では全然足らなかったです。
妻はおかわりしていなかったので、恐らくちょうど良かったのかもしれませんが、、、、
男性が食べる場合は、具材はなるべく多い方が良いと感じました。
肉系やもやしなど入れると、満足いくのではないかと思います。
味は冷やし中華に近い!!
一口食べた第一声は、「うん、、、冷やし中華だな!!」ですw
私には、これ以上の表現はできません!w
美味しいのは間違いないですが、盛岡冷麺をイメージして食べると、うん?ってなりますw
まとめ
ではまた!